江戸時代は九州の経済・政治の中心で、古い町並みが残る日田市豆田町
集中豪雨で閉店した日田のコミュニティカフェを、再建するためにきた友人と。
おいしい地下水・湧き水があるので、酒造会社も多い
クンチヨウ酒造向いの発酵舎
発酵ランチや、酒かす発酵パン、炭酸飲み物や発酵デザート+
クンチヨウ酒造の資料館
露地のスイート屋の泥団子壁
大分でも知られた左官屋が遊びこころで
江戸時代、朝鮮出兵の時、朝鮮の陶工を連れ帰り、
小石原焼から伝承し、継承されててきた。a
一子相伝(男性のみ!)で9軒の窯元が、個人の名前は入れず、
小鹿田(おんた)焼きとして。
年1回は、共同の登り窯で55時間かけて焼くが、
普段は、各工房にある小さな窯で30時間焼く
近郊の土を必要なだけ採取し、細かくする
各工房に水車の唐臼があり、1か月かけて粒子状にする
打ち掛けや流し掛け、刷毛目や櫛書き、飛びかんななどいろいろな手法で。
白目の深皿と飴色の茶碗を購入
小さな有機の下郷農協・売店へ
農協の中に有機野菜生産組合があり、その野菜や自然食品もおいている
入口には、ゲノム編集反対署名用紙あり。
また酒造資料館で
2階には昔の酒造の道具の展示あり
もろみポンプ、かきよせ棒、もろみ削り棒、箱麹枠や半切り箱など
それはたくさんの酒作りの道具たち
ほとんどがの木製
このカメは焼酎用かな?
下部に二つの蛇口あり
湯布院で
なんと湯布院駅2階の旅の図書館には、
Lonely Planetがほとんどあり。
2017年7月九州北部豪雨でこの特急(別府~久留米)も止まり、
3月に復旧したばかり。ゴミ箱は真竹の竹籠
その前後の2016年4月熊本地震、2020年7月球磨川氾濫などで、
まだ復旧してない鉄道路線や場所が九州にはたくさんある