kamimomi Permaculature Center(3) Open day
翌日は、月一のオープンデー
コンポストトイレは一杯になると、この堆肥場へ、
1年たつと完熟堆肥になり隣へ
説明しているのは、左官職人aであり、農業や環境も詳しいカイル
厚い杉皮でロックガーデン風に
いくつかの水源の水がこのタンクにたまり、家の飲み水に
アメリカ人のツリーハウス建築家が、5日で作ったツリーハウス!
通路の両脇や周囲は、みな自然の曲がった枝を使って
(フランスは、ツリーハウス専門の工務店もある!)
あちこちにある焼き板の養蜂箱、蜂はこれから
午後のワークは、フリースタイル、
開墾、ピザ種作り、苗床ポットの土作り、土留め、竹で支柱作り、マキ割りなど。
どこにいつ行ってもいい。
私は、アベマキの皮むきと下記に。
手前:彼は、高卒後非電化工房に1年いた後、ここの研修生に、なんと19才!
発酵気味の粘土+細かな稲わら(スサ)を混ぜる
(インドは、牛の尿と牛糞も混ぜる!)
左官のプロも来てくれ、
消石灰、竹、稲わらと籾、間伐材の家の家の外壁を七寸小手で荒壁塗り
育苗ポットの土作りには行けなかったけど、
割合は、山の土:定植予定地の土:完熟たい肥:もみ殻燻炭
6~7:2:2:1~2 くらい
アースオープン、表面は泥団子みたいに真っ黒でツルツル♪
3日目は、4月の新月、謎のストーンサークルへ
この山にたくさんクロモジあり、やっと覚えた
少しいただいて、蒸留水を作ろう
建物全景
母屋(中央):研修生泊(毎朝5:30から農場へ!)。
スタッフやカイルとかずこさんは他の家に。
左:壁塗りした伝統工法で建設中の家、右:倉庫
ワークショップやコース参加者は、徒歩15分にある一軒家泊
ずっと晴れたので、遠く瀬戸内海を見ながら、朝・昼は外で食事
オープンデー夜は、アースオープンでピザ
野草ジュノベーゼ(タンポポ、葉ウド、ヨモギやハコベ他)は絶品!
4月予定とプロジェクト表
タイニーハウス作りWS、自然建築WS、パーマカルチャーデザインコースなど続く
詳細は、FBへ、みんなありがとう~