for South India (5) Trivandrum
水路の左右の船着き場にジグザグに寄りながら。
午後は、学校帰りの子供達がわんさか乗り込む
アレッピーからコーラムの船に乗り、バスでトリバンドラムへ
知人が紹介してくれた家の台所で。
(左上から)クッタリー(赤米)50Rs /kg、パチェリ(ドーサやアッパム用)40Rs・kg
ウダル豆、バスマティ(ビリヤーニ用、200Rs/kg )
他にジーラ(夕食用、120Rs/kg)、ケララの赤米(丸みがあり大粒)
文化公園脇にひっそりとあった有機の種屋
話せなくて残念・・
飲酒量が多いケララ州だが、2024年には禁酒州となる
自然発酵のココナッツジュース(トリー)もおいしい
街の有機の店、Welgate Organic(ケララ州に8店舗)
見えない左側が野菜売り場
フートコートや総菜売り場がある店舗もある
魚ピクルス、コマ切りにした魚を揚げる
ニンニク+青唐辛子+ショウガ+ピクルス用スパイス+リンゴ酢を加えると、
冷蔵庫で2-3か月保存可
一晩浸水した米とウラド豆
翌日ミキサーにかけ、一晩おいて焼くと、
おいしいドーサに
アッパムやドーサにかかせないココナッツチャツネ
削ったココナッツ+小紫玉ネギ+パクチー+塩を混ぜるだけ、おいしい!
こちらは、大好きなアッパム
一晩浸水した米をミキサーにかけ、ココナッツミルクを足して焼く
米のみで蒸すと、イドゥリ
焼きあがったドーサとココナッツチャツネ
毎日料理を教えてくれたサリー、ありがとう
海辺の町のアユールベーダの店
それはか香り高いシナモンスティック、のど薬、サンダルウッド入り日焼け止めを。
South India (4) back water in Kerala
チェンナイからケララ州・コーチンへ
フォトコーチンのカフェ
カタカリダンスのメーキャップ
紙と糊だけで丈夫なものを作る!
すべての武術の祖といわれるカラリパヤット
修行を積むと、マルマ(つぼ)の位置がわかるようになり、
その体得者のみに伝えられるのがマルマ療法
コーチン~アレッピー~コーラムと毎日船でゆらゆら
水路~大きな湖~川を縦横にいろんな船が行く
小さな船の屋根
こんな小さな水路を行くことも・・
途中の村で、ヤシのロープ作り、早い!
半年水に浸したココナッツ内側の繊維を1本ずつより、2本をよって強い一本に
バナナの葉の上のミールス、お替り自由で80Rs 位(x1.6=円)
左:ダンスツアーにきたイギリス人、右:チェンナイのIT会社で働くオランダ人
フォトコーチン、マッタンチェリー宮殿の壁画
古代のインドは、壁画も染織も、赤(インド茜)と青(インド藍)が基本
ガンジーが独立運動の中で普及していったカディ(手紡ぎ手織り布)の店
でもデザインが昔から変化ないのが残念
1月26日共和国記念日近く
もスリム女性の権利を訴えるポスター
ケララ州の与党は共産党
後ろは政党の旗
時々ゲバラの写真も見かける
なんと船が通るたび、手動で小さな橋を上下している!
牛への草刈りか・・?
ヤシ畑の向こうは、広大な水田
コーチンの種屋、インドもGMOやF1も多い
あの素敵なインド綿の80%(?)くらいは、GMOなのだ
コーチンのホメオパシークリニック、インドには、AYUSH省あり
(A/アユールヴェーダ、Y/ヨガ、U/ユナニ、S/シッダー、H/ホメオパシー)
アーユルベーダ、ホメオパシー、ナチュロパシーなどは専門の大学・機関があり、
アーユルベーダは、大学4年半、インターン1年、研修3年で
やっと国家試験を受けることができる
インドもほとんどは西洋医学だけど、日本はほとんど選択種(保険が効く)がない・・
海に近くなると・・
カモメの下には魚、それを読む漁師か・・?
マカオのポルトガル人が伝えた漁法
石の重しを使って数人がかりで、満潮時にすくうのかな?