South India (7) Ayurveda Hospital
21日のパンチャカルマ中なので、激しい運動はだめ
瞑想的なヨガならいいくらい、でも朝と午後は散歩に
これはなにの穴? 蜘蛛かな?
国際女性井戸端会議、アーモンドツリーの下で
(左から)・マリア (スエーデン人、夫と。ヨガ先生、ロシア~台湾~上海と数年ずつ仕事、このあと上海に戻るはずが、コロナで戻れなくなり、スエーデンで待機)、
・ヨハナ (ドイツ人、70才近いバックパッカー、こんれからいくつかのアシュラムで、
サンスクリット語やヴェダンタを学ぶ)
・セベラ (リユニオン・フランスの海外県、両親がインドから移住、若いころは10年間旅
・ブリジット (リユニオン、夫と。フランスから移住、あと4カ月で退職)
・ベレン (スイス人、フランス国境のフランス内に暮らし毎日ジュネーブへ通う看護師、
昔はWHOの夫と共に、シリアに2年間暮らしたとか・・) ・るり
・ローレンス (フランス人、もと看護婦、インドが大好き)
ほとんど同世代のソロトラベラー(一人旅)。半分以上は母国と在住国が違う、いいな。
このあとモーリシャスとリユニオン(マダガスカル隣)から続々と。8割はフランス語圏・
他にブラジル、インド、アメリカやロシア、ポルトガルなどから
このオレンジ色のシールが部屋に貼られたら、薬草下剤を飲む日
パンチャカルマのハイライト!で、3週目すぐが多い
1日部屋から出ず、トイレと往復し記録する
SDJアーユルベーダ病院のパンフ
HPも詳しく価格も明瞭会計で出ている、21日+前後泊で、
部屋と食事1200Rs/日、毎日の施術2500Rs/日、3カ月分の薬他で合計約14万円ほど。
調合室でバターミルクを作っているのかな?
ここは、薬草オイルは外注、他のものは自家製が多い
なにを煮ているの?
次回機会あったら、薬用オイルや他のものも作り方・、元の薬草を見たい
最後に広大な薬草園ツアーがあった
日の出ごろ、屋上で各自体を動かす
(左から)瞑想、腰痛体操、蝶や鳥のような気功
シングルの私の部屋
他にダブルやコテージあり
敷地内外に野生の孔雀が数十匹いる
象もマンゴーシーズンには出没、
立派な角を持った鹿も駆け、リスはあちこちで
朝夕の散歩で羽集め、ほとんど孔雀の羽
チューリップツリーの上は、青や黄のインコもいるよ
広大な薬草園の中、蚊よけシトロネラウォーターを作る器械
日の出や夕焼け、月満ち欠けを楽しんだ23日間
最後の問診では、ピッタ(火)、ヴェータ(風と空・サブ体質)と言われる
脈診だけではなく、23日間私の行動や思考の方法、声などから判断
さて体の変化は複雑で、よくなったり、もとに戻ったり・・
これから3カ月分の薬飲みながら様子見か・・
医師からは、(これから3カ月が、食養生しながら大切)という
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