2019年5月30日木曜日

実家の墓終い

The ending of grave
実家の仏壇閉眼~霊園の墓じまい~母の一周忌と永代供養を知り合いの禅寺で。
4代(その前は土葬で墓はない?)の家の骨壺を一つにまとめる
奥の小さな骨壺は子供か?
私が生まれる前に死んだ兄は、土になっていた

 
高知に生まれ、5才までは四万十市(旧中村市)の祖父母の家に、後に高知へ。
旭駅近くの家から18才で隣町へ引っ越し
20-30代は数年帰らないこともあったが、50代始めからは、1~2カ月毎に介護帰省
その母は、脳溢血の後遺症で、数か月意識不明のまま病院で死亡、93才
 
最後の高知、数日後には、取り壊し更地に。
最後の日は、近所の人たちが来て、
庭の鉢やレンガ、納屋の鍬や野菜苗など持って行ってくれる
 

 
父は30年前に事故死、母が亡くなったあと、それはたくさんの事務的なことがあった
ひとが死ぬと、こんなにたくさんのやらねばならないことがあるのだろうか・・?
で、シングルのひとは・・?