ポカラで初めて、アーユルベーダの施術を受ける
頭マッサージのあと、額にごま油を垂らすシロダーラを。
翌日、緑豆やひよこ豆の粉で洗髪
大きなシンギングボールでのヒーリングもあり
for Mud and Bamboo House
HASRA参加者のプラナティとネルパルの泥と竹の家へ
abari.earth へ
庭には野菜や花いっぱい、少量多品目
これはブラックアマランサス
ポップや粉にしたり、ごはんに炊き込んだり・・
竹の骨組み
ジョイントに鉄を少し
壁土:石灰+小石+赤土+もみ殻+砂など
牛糞や尿入れない
上は瞑想ホール、下は牛小屋なので暖かい?
母屋の3階でおやすみ、家中瞑想ホールみたい
本当にくつろぎ、壁土の家に暮らすのは、夢でもある
ある日の朝食は、アワのおかゆとカモミールティ
Himalayan Permaculture のゾーン表
ネパールにはパーマカルチャーのネットワークもある
母屋の前、HASERA参加者と
右端:プラナティ
二人とも発酵も興味あり、自家製こ米ぬかでぬか床作り
唐辛子と山椒!も入れて、大好評!
ワラ細工をする近所のおばあさんが飲んでいるのは、ドブロク(チャン)
手にしているのは、大きな餅麹
餅麹:浸水した穀物を粉にして、ジャックフルーツの葉とナランパティの花を混ぜる→
日陰に数日置くと菌が付く
ドブロク:竹籠に稲わら+餅麹+稲わらを重ねる→日陰に数日おくと発酵開始→陶器のカメに入れ、稲わらでフタ→1年もつ!
マンゴーで生成り絹ショールを染めると・・
アルミ媒染:黄色、鉄媒染:オリーブ色
近所に建設中の知人の家
3月の満月(春分)はホーリー
左:水牛のマッサラ味、右;ドブロクと搾りかす、焚火の前で飲んだあと、
近所の家へ、狭い前庭で、みな歌い踊るよ
(みなすごい斜面に家が建っているので、平らな広い場所はない)
家の前は、どこまでも棚田
ここは、カトマンズから東へ2時間、ドウリケル近く
ネルパルがWSで習ってきた発酵肥料を作ってみる
奥:できあがった発酵肥料2種、手前:ネパール風ボカシ
彼らの本箱から
今回何人に福岡正信さんのことを聞かれたことか・・
ワラ一本の革命、自然農法のひと