町外れの宮殿へ
1914から7年かけて建設し、
当時は王と呼ばれていたタイ(Tay)人のホアング トンの宮殿
今まで見たこともない大きな糸繰り器
モン人女性が繰っているのは、大麻糸
(それにしても、なんでこんなに大きい。。?)
中の小部屋は博物館風にもなっている
楽器あれこれ
大麻織り器
ここで出会った餅麹!
カメには、トウモロコシの蒸留酒
餅麹は、シコクビエ粉を練って、秘密の薬草も加え、空気中の麹菌をつける
それに蒸したトウモロコシと水を加えてお酒に。
さらに蒸留したものが、このカメに入って、ねかせている(多分。。)
(バーボンは、トウモロコシが51%以上)
右:トウモロコシを挽く石臼
左:籾摺り石臼
モン人の祭礼の小部屋
前述のカフェでは、なんと薬草入り足湯もできる!
300円、追加のお湯はないけど。。
在来種の種あれこれ
手前右:縞模様の落花生(沖縄にもあったような。。)
Lac Hoa(血圧安定、肌や心臓、目や糖尿病に良し)
手前左:黒紫の落花生
Lac Meo Den(血圧安定、ビタミンE多し、肌や心臓に良し)
両方とも高地にできる、7ヶ月で収穫。
町の隙間で栽培中