Squeezing soy sauce
春に仕込み、梅雨前までは毎週、
その後は毎月天地返してきた醤油を、今日絞る。
いい色だ。
神社の水を加え、よくかくはんする
三重から、絞り師の野田さんが来てくれる、絞り器は野田さん製、
醤油は、しぼり後半が澄んでくる、その生醤油を分ける
ジャッキで醤油袋に圧を加える
午後は、宮津市からのグループが絞る
大きなカマドにはつねに火があり、お湯をわかすよ
年季のはいって醤油袋
醤油カスを出して、丁寧に洗う
座敷からは、ムビラの音が・・
宮津のグループからは、鹿肉と日本海の魚の差し入れで、
またまた豊かなランチ
和歌山に引っ越した人も、かけつける
最後の火を見届けて、今年もお疲れさま
(来年は、自分で10ℓくらい仕込んでみようかな?)