2020年11月28日土曜日

中秋の保存食作り(1)

Making preserved food in mid Autumn
前の川沿いには数珠玉(ハト麦の原種?)がたくさん
よし、お茶にしょう

北タイやラオスの少数民族は、数珠玉をネックレスや服の装飾に、
子どものころは、これをいれておじゃみ(お手玉)にしたなあ


近所の古民家のコミュニティスペース・五右衛門でマコモ茶作り


その残り火で、数珠玉茶(全草)を炒る
笹茶みたいないい香り、これぞ、釜炒り茶!


もらった柚子の皮をすり、塩と青唐辛子少し入れて、柚子胡椒
種は水に浸し化粧水代わりに、中身は絞ってゆず酢、今夜のお風呂にも。


めずらしく泥付きレンコン見つけたので、水に浸しておくと、ずっと持つよ
今年は蓮根掘りに行けなかったけど、来年は蓮根種を植えてみよう!
(蓮や里芋の葉、バナナの葉、皆大好き)


それは大きな渋柿もらったので、干し柿と柿酢を少しずつ、
熟した柿(渋柿でも甘柿でもOK)をつぶす→アルコール発酵→酢酸発酵
→濾して数か月熟成→おいしい柿酢に


小麦粉と、米粉やそば粉粉半々くらいに、パラダイス酵母(リンゴ酵母)を入れて、
パンを作ってみる、膨らむかなあ~


コチジャン作り
おかゆ状のモチ米+米麹+唐辛子粉+塩を混ぜて、半月ねかす
(韓国・唐辛子粉を自給したい!)
韓国では餅麹から作り、1年熟成させるようだ
韓国・発酵食品の旅もいいなあ


久々にローチョコ作り
デーツの代わりに雑穀甘酒+カカオパウダーやキャロブミックス
+カカオバターの代わりにココナッツオイル、ヒマラヤ紫岩塩を混ぜるだけ、

お好みで、ショウガ粉とラム酒少し、あればバニラパウダー、
トッピングに、クコの実やココナッツ粉、アーモンドスライス、カカオニブ、干し果物など


「野草料理を伝える会」法さんの野草レストラン、五右衛門にて、
手間かけた季節の味、ごちそうさま