2016年5月25日水曜日

乾季のビルマ・シャン州へ、カローからインレー湖へ (2)

 for Burma,Shan state (2)
 
船や列車で移動したかったが、かなわず、
夜行バスで標高1300mのシャン州・カローへ。
途中バス休憩した食堂の炊飯釜
何段にもなって蒸している!
 
 
カローからインレー湖(900m)まで30km枯野を歩く
途中休憩したパオ人の村で。
子どもは織りはできず、糸はポリエステルで残念。
頭にまいているの赤い布は、災い避けらしい
 
 
乾季の男の仕事か、どこでも竹籠作り、
みな竹の家、数年で葺き替える
1階は穀物や道具置き場、2階が寝室
 
 
 アウンサン・スー・チー に投票を!
 
 
家も竹、橋も竹、
タイ北部のカレン人も竹文化。
 
 
水牛の水浴び
水牛は農耕用で、ネパールのようにミルクや肉にはしない


北半球の熱帯は、雨季前が一番暑い。
天水農業なので、雨を待つ美しい棚田
 
 
村ではどこもこの美しい牛車が頼り。
これを引くのは、インドのようはひとこぶ牛
車輪の外側以外は、すべて木でできている