2013年2月4日月曜日

複合汚染

Multipul pollution
 
群馬大学の早川由紀夫(火山学)さんが、3ヶ月おき発行している放射能汚染地図。

(Radiation Contour Map) 電子ファイルでは無料公開、紙版は200円。
全国のセシウム137降下量、焼却灰のセシウム量、福島のチェルノブイリの比較等が出ている。8訂版が2012年11月に発行されたはず。(プルトニウムはどこへ?)

昨年5月、のどがイガイガし痰が出た、2週間近く続き、風邪の対応では全くきかず、
やっと黄土被害の症状と気づいて、漢方を処方してもらうと、すぐやんだ。なんと今年は2月というのに、1月31日から似たような症状が出た。黄土+(度重なる核実験による)放射能+PM2.5 他たくさんの化学物質だと思う。周囲でもあちこちで同じような症状を聞く。本日嫌々マスクを購入。

天気予報(TVや新聞)では、洗濯予報より、放射能、黄土+化学物質飛散情報をやるべきだろう。国は自国民など決して守らないことを自覚し、自己判断し行動するしかなさそうだ。ネットでは、

●エアロゾル予測システム「スプリンターズ」
●環境省・大気汚染物質・広域監視システム{そらまめ君」
両方ともアクセスが集中してつながりにくいらしいが、トライ!

今まで私が知っている中で一番ひどい大気汚染都市はネパール・カトマンズ、ついでメキシコ・メキシコシティ。両方も盆地。ここ京都も盆地。風が流れないので、一度山を越えて汚染物質が入ると出て行きにくいのだ。さて・・・