昨夏も来たカリカロス(Kalikaos Greeceで検索を)へ。
フィインドホーンに触発されてできた小さなコミュニティ
毎年5月ー10月まで開かれ、様々なワークショップを開催中
ボランティアやコミュニティゲスト、ファシリテーター、
ワークショップ参加など、様々な滞在法がある
コアチームは、毎年数ヶ月ここに滞在するので、皆2拠点国以上。
滞在者も、パスポートと今暮らしている国が違う人も、半分以上かも。さて、私は。。?
着いたら、おいしいお昼が用意されていた、いただきまーす
今日の日程、午後の海岸行きの車、ボランティアの仕事、食事や片づけ当番、
今日到着、出発する人、特別なイベントなど
毎朝朝食後に、皆でチューニングとシェア、今日の分担の集まり
ここにも、フィンドホーンにあるようなブティックあり
泳ぐ時用の靴と海岸に敷くシーツを借りる、そして返す。多分置いていくものも。。
久しぶりに蚊帳で眠るよ イリオス(太陽)の部屋
着いた日は、Co-creative festivalの後半
誰でも参加できて、アートワークを。
この敷地は、かなりの傾斜地を開拓してできたようだ
森の中には、テントやティピも
ハンモックで真夏の夢を
いろいろな特技を持っている人たちが参加しているので、さまざまなことをシェアしてくれる
指圧や毎朝のピラティス、エクスタシックダンス、これは5リズム、
体を動かして音を探す、音のセラピー(Voice music therapy)も。
いまだに私は、自分の声が何かわからないので、歌えない。。
細かく食事法にも答えてくれるので、
基本菜食だけど、ヴィーガンやグルテンフリー、玉ねぎなしなども
木陰のジャンベワークショップ
それは楽しかった
いろいろなワークショップは午前中だけで、
午後は海に行く車(or ロバの道を下り歩いて1時間)が毎日出る
沖には、子犬を乗せているかと思えば、小さな子を2人乗せたサップ!
結構な波があり、深くなる。。
ここらの伝統的なお茶、ギリシア山のお茶、シデリティス(iron wort)
バルカン半島、地中海、イベリア半島の固有種
私は、生姜を入れて
2ヶ月雨がないので、毎日朝晩の水やり
左:草と生ごみの堆肥、山羊の糞も入る
NVC(非暴力トレーニング)のイントロ
二番目は、私のための言葉みたい
2)ひとの感情は、自分の欲求がどれだけ満たされているかにかかっている人と交わりながら、様々なカードを交換したり。。
右から二つ目の私には、寛容さと独立、縁、流れるのカードが集まった
三人組で、話す人、それを理解して伝える、傾聴したり。。
食事をする長テーブルの上には、たわわなブドウ棚
秋には、どうするのかしら。。
イチジクやワイルドベリー、胡桃、プラムやザクロなど、生命の果樹がいっぱい
あちこちにアート
1週間のワークショップを終えた夜は、ファイアサークルで、シェアの時間を持つ
毎日の食事の長テーブル
お茶の時間もあるよ
毎日来る人、去る人。急坂を歩いて、車道へと。
菜園は、夏野菜の盛り、トマトにズッキーニ、キュウリに青菜、インゲンも。
今晩は、ギリシア料理ブリアムの準備、ディルもたっぷり入れて
手前は、バジルとカシューのペースト
週に一度は、海岸沿の食堂で夕食を。