Laos foods party
今日は、「タマサート小松亭」のラオスごはん会
鶏肉スープ(トム・ソム・ガイ)
レモングラス・カーや香ものたくさん
タイ東北部やラオスは多彩なもち米(カオ・ニャオ)が主食
竹編みで蒸して・・
デザートはココナッツ汁入りぜんざい(ナム・ワーン)
米粉にパンダンの葉の粉を混ぜて練り、氷の中に絞り出す!+シロップ
ニンニクや唐辛子も生ではなく、焼いて使うのね
上記のおこわを、一人ずつ、小さな竹籠に入れて。
ニンニク・ショウガやレオングラス、ディルもたくさん使い・・
真鯛のハーブ蒸(モック・パー)
(本当は琵琶湖の川魚だけど、今日は他ので)
現地ではバナナの葉でくるみ、上記の竹籠で蒸す
今日のメニュー、まだまだいっぱいよ
乳酸発酵タケノコ(チェオ・ヘット)と、
茶マッシュルームのディップ
これらは上記のモチ米につけて。
いつも石臼が大活躍
キュウリ版ソムタム(タンマックテン)を米麺(カオ・ブン)にかけて。
ラオス音楽とビアラオでいただきま~す どれもたくさん生ハーブを使い、これだけ味が多様なのに、食用油は一滴も使ってない・・!
少数民族の言語、小乗仏教(上座仏教)、新型コロナ渦の托鉢のお話まで。食材は以下にもあります。
・モスリム協会1階の店(神宮丸太町、地下は寺院) 冷凍庫に、コブミカンの葉、レモングラスの茎、カーや生デーツなど。
・ベトナムスーパー。Bach Hoa Viet (西院)なんでもありそう
・能勢町アジア野菜研究会・アロイ種苗店(大阪)東南アジアの野菜栽培、種や苗も。