Fruitful Autumn
種も旅する、私のように
熱帯植物園
(左から)・南インド・オーラビル農場から持ってきたローゼル
この後10月末、やっと1㎝位の小さな赤い酸っぱい実に・・
・波照間の道端で見つけたバタフライピー(蝶豆)
忘れたころ、青い花が咲きびっくり、その後4つのサヤとなる!
タイではシャンプーやお茶、お菓子の色つけに
・友人から子株でもらったアロエベラ、その後、子株を8つ取り旅立ち
これはなんだろう・・
なんと滋賀・野生のマコモの穂
北米では、マコモの違う属がワイルドライスらしい
左:美しいミョウガの花の梅酢漬け、
各種ミネラル・カルシウム不足と思われ、鉄ミネラル出汁を作っている
(現代農業、2020年1月号から)
鉄卵+昆布+干しシイタケ+玉ねぎの皮(甘味か?)
1日で黒くなるので、中身を取り出し、出汁として使う
野菜の各種ビタミンやミネラルは、数十年前の半分もないらしい
土壌からの流出、野菜の品種改良などでか・・?
3時頃花が咲く三時草
金木犀を集めて、焼酎漬けと乾燥して中国茶に
蒸留水も素敵だろうなあ・・
公園に行くと、もうマテバシイは落ち頃
ゆでた落花生みたいな味
スダジイも採りにいかなくちゃ
いつも干し物が一杯のテラス
(上右から)ヤブツルモドキ(小豆の原種、すぐはじけて遠くへ飛んでいく)
決明子(ハブ草、一斉に熟れないので、毎日収穫)
ミョウガ(梅酢漬けに、昨年はゼロ、今年はいっぱい)
タカキビ2本、以上こぼれ種と多年草(ミョウガ)
ヘチマ(やたら伸びる、伸びる、でも数個のみ収穫)
ヘチマ水は採れるかなあ・・?
こちらも左右に10m、伸びに伸びたハヤトウリ、
ひとりばえのムクロジにからまり小山のように・・!
かわいい花は多いが、10月末で実は数㎝・・
後ろには、コンニャクと里芋、クワズイモ
手前右:クコ(新芽は蒸してクコご飯やお茶に)
(左から)現代美術館(デリー)からやってきた鉄の動物、
青紫蘇の醤油漬け、赤い万願寺のピクルス、みりん(蒸しもち米+焼酎+米麹)