For Nagano trip (1)
再び中秋の信州へ
小雨の中、ブナとトチの森、クマザサの林を抜け、
古木のブナハリタケ(シシタケ)見つける
栃の実もたくさん
これは猛毒のツキヨタケ
若いのはシイタケみたい、大きくなると薄い紅色、ぬめりあり
ここは、金山登山口登ったところ
活火山らしく、貸しヘルメットあり(左)
みごとなナラタケ(モトハシ)
標高1000m近い鎌池は、紅葉さかり
久しぶりにサルナシ味わう (やっぱりキューイの原種だろうね)
野生の実の王様かも
大きな樽一杯のオニグルミ
家に帰ってキノコの選別→洗う→佃煮や冷凍に
冬の間の薪の準備、(手伝うには重すぎ・・)
知人が藁細工研究会で習った稲わらの円座
25㎝くらいを数本ずつたばねて、針(畳針や竹でも)で刺していく
同じ巻き取り法で、ネコ籠やおひつ入れ、籠などもできる!
(ガマやマコモの葉でもできるかなあ)
薪ストーブでクルミを炒り、開き始めた割れ目をくるみ割り器でパチン!
そして丁寧に実をほじりだす・・
小春日和、
(手前)半反のソバを3人で手刈り
(中)自然栽培の米の収穫
(奥)小麦播きの準備
ソバ料理もキノコ料理もたくさん食べ、温泉へも