たね祭り
Seed Festival in Mie
毎年11月22日は、たね祭り、三重のひらめきファームにて
JRの駅から,1時間近く1日3本位のバスで行くと・・
バス停にはカカシが待っていた
ふくよかなアワ
オレンジ色の上着が池添君
彼の自然農のファーム、学びが多し
刈り終えたアマランサス(赤)や雑穀畑
野生化した食用ホウズキ、いろいろなカブも。
数十年前までは、日本各地の山間の畑で、硬粒種のキビ’(トウモロコシ)があった。
色もさまざま、荒割りにしてご飯に混ぜたり、粉にして団子に、完熟前に蒸して。
持ち寄りランチの後、どこからともなく種の交換会(自慢?)の始まり
米あれこれ、根菜や葉物、豆や芋類、
私は、モロコシと裸麦を持っていき、タデ藍と里芋を分けてもらう
火が多い家
これは、居間のガンガン燃えるロケットストーブ
実だくさんの味噌汁か?
台所の鉄のストーブ
里芋と薬草茶がぐつぐつ・・
この後、焼き魚と日本酒で一杯
池添君の丸いハゼかけ!
たわわな稲束が丸くかかっているところを夢見る