Seed Gathering
毎年11月22日はたねの祭り、三重のきらめき農場にて。
今年は雨予報だったので、外の店はないが、中で綿紡ぐひとも。
玄関近くには、本の交換箱と自家製お茶の販売も。
手作りのロケットストーブの上には、実だくさんの味噌汁となにかな~
この火が床下をめぐっているらしい
みなの持ち寄りもすごい
オカラと玄麦粉のクラッカー、マコモのキンピラ、それはおいしく炊けた黒豆、酵母パン、
カレー、柔らかな八頭など、次から次へと。
私はキヌアのクスクス風を持って。
あちこちからやってきた自家採取の種交換会の輪ができた、
種モミ、綿、雑穀や麦、豆や野菜それはいろいろ。
私は、エン麦(オーツ)や大麦、ハト麦、地キビ持って行き、
ペルーの濃い紫コーン、ヘチマ、紫モチキビをもらう。
楽しみな畑ツアー
大きな食用ホウズキ、毎年こぼれ種で。
向こうの赤い服のひとが、農場の池添さん
(私も、こぼれ種や多年草を増やしたい!)
左:在来大豆6種、右:穂刈りした雑穀の茎を束ねて、その下にエンドウ!
白米のカルシウムの26倍あるというアマランサス、
その向こうは虫害ひどかったが、ひとつひとつ取ったという大根畑
北インドで見たのは、一面の赤いアマランサス畑
食料品屋にはアマランサスのポップの小袋がよくあり、多分ヨーグルトや砂糖をかけて食べる。
種から育てたというルビーキューイが、3年目に実をつけた
(大事に大事に育てたので、剪定もしたくない)という・・
来年は晴れますように・・