Rase Syamenti Dance
比叡山入り口から大原行きのバスに乗って八瀬へ
その地は、平安時代から朝廷と深いつながりを保ちながら暮らしてきた八瀬童子の里
今晩は八瀬赦免地踊り
新家が祭りの開始を告げ、踊り子10人が舞う
数ヶ月かけて仕上げた精巧な透かし彫りの燈籠〔5kg!)を頭にした燈籠着8人の行列
御所染の着物で女装した13~14歳の男子を、20歳男子が支える
八瀬天満宮の一番上の左右にこの明かりが灯ったら、
暗闇の中、行列がゆるい階段を登り向かう
その後、境内に燈籠着廻しなどが奉納された夜