2013年10月3日木曜日

京都市民放射線測定所

 
丹波橋の京都市民放射能測定所(HP)へ
四条烏丸にも測定室オープン!
 
 
通常一検体2000円必要だが、月一度測定実習があり、無料で測定できる
 
ここは、助成金も申請しておらず、会費や寄付だけで運営が大変そう。
みなボランティアで、子ども連れた男性が対応してくれた
 
 
これは「放射能測定済み」と表示された新潟のシメジ
私は、新潟の玄米麹の素を測定
検体は1kg必要で、魚や野菜は小さく切って持参のこと
 
 
これがベラルーシ製の測定器
周囲に水のペットボトルのケースを置き、影響を少なくしている
 

30分後のデータ、両方ともセシウム137・134、カリウム(ガンマ線)とも検出下限値以下。
トリチウム(ベータ線)は水素なので水に溶けて(?)計測できない。
測定時間を長くするほど、値は下がる・・? 今日は30分。ああ、むずかしい・・・

全国に40箇所ほど(?)市民放射能測定所がある、非電化工房・製作の測定器を使っているところも増えているそうだ。今日は私だけだったが、検体を選び、友人たちと来てみよう。