2013年3月27日水曜日

高知・梼原町

 
Yusuhara town in Kochi

              やっと愛媛県境、竜馬の脱藩した道の愛媛県境の梼原町へ
           町役場は、集成材の木作り、公共施設には大体太陽光発電あり
太陽光集熱システム、災害時にはすべて窓も開いて避難所に。

 
四国カルストに大きな風力発電2基あり。他に地力発電、小水力発電やペレット工場、
太陽光で、町のエネルギー自給率は30%!
 
ここに来る前に、みなで
「原発と再生可能エネルギーの真実」山田征さんインタビューを見た。
ベターなものを選ぶしかないと思うが、それは・・?
 
 
モデル住宅は廃校になった小学校の庭にある。
小学校は、長屋風の高齢者用住居になった。いい感じ。
 
 
体験型木造モデル住宅に宿泊 (棟2000円一泊)
太陽熱空気集熱、ペレットストーブ、天井扇、太陽光発電、太陽光温水器、
室内環境エネルギー計測と、スイッチひとつもすべてハイテク過ぎて、よくわからなかった・・
 
出かける朝、隣の管理人さんから、できたておこわと蒸饅頭の差し入れ
 
 
道端のお守り
 
 
抜けそうな木の橋
その向こうは水の管理小屋か・・?
子どものころの光景
 
 
津野山郷村々だけの茶堂があちこちにある
万霊を祭り、厄払いの祭りをしたのが起源とか・・
今も、村人が輪番で行道のひとに茶菓を接待しているところあり