東マレーシア、ボルネオ島北部のサバ州へ。
州都コタキナバルのサバ州博物館敷地にある各地の伝統的家屋
Murut の30mもあるロングハウス
片側に小部屋が並ぶ
ボルネオで一番大きなキナバタンガン河沿いのスカウ村(東部・サンダカンから100km位)へ
調査者のミンチョウと、泥色の河を下る
遠くに、オランウータンが今晩の寝床を作っている音
高い木のてっぺんに残された彼らの寝床 (毎日違う場所に寝床を作っているらしい・・)
河面に浮かぶ小エビを採る竹かごの目印、テングザルの群れ、サイ鳥
サバ州では、昔から山と海の民が工芸品や食べ物の交換するために市(タムー)を開いてきた
これはスカウ村の木曜市、
野菜、テンペと豆腐を買って高床の宿へ
ボルネオ島北部のクダートから船に乗って、バンギー島へ
港近くの漁師の水上家屋、生活排水もトイレもすべてそのまま海へ
左の道の先の宿に滞在、こうして道の両側にどんどん家が建っていく
毎日市場で買ったバナナとマンゴー、野菜サラダにライムと塩をかけて朝食に