これは、荒地の雑草ではなく、草屋根
フィンドフォーンには、草屋根の家も多い
(ノルウエーも、伝統的な草屋根が多かったなあ。。)
小さな納屋の草屋根
いたるところに瞑想や沈黙を保ちたくなる場所や庭あり
サンシャインルームの前、素敵なコンテナガーデン
自然木の垣根もいいなあ
(オーガニック)フェニックスカフェ、床のタイル
これは火の鳥
森から海までの大地の多様性を探検しよう
Hinland Trustは、この周辺の松林と砂丘の一部を、元の植生に戻す活動を。
翌日、ここで1日養蜂のWS開催
その作業小屋兼事務所
周辺の高校生の自然教室もよく開催中
これは、何かって?
ウイスキーを仕込む大樽! この周辺には、大小いくつもの樽の住居が並ぶ
週三日午後オープンするブティック
服や靴、本や台所用品などが並び、自由に持ってきて、持ち帰れる
私は、ここでしか着ないだろう暖かめの服やショールを借り、そして出る時に返す
なんと連日12−17度ほど、日の出4時過ぎ、日の入23時ごろ。。。
ストローベールハウス
圧縮した麦わらの梱包を重ね、漆喰で塗る、ここは、B&Bもしており、
他にも、The Park 内に、いくつも宿がある
1962年、3人がキャラバンでフィンドホーンの荒地に移り住んだ、
長い時間を経て、特にイギリスのEU離脱(2020年 Brexit) 、
新型コロナ以降、特に顕著になった財政難、大火事などで、
多くの古い人たちが離れ、フィンドホーン財団は解体し、
新フィンドホーン協会が生まれ、今再構築の最中
多くの人が離れた、解雇され一方、北部には、新しい小さめの住居も続々建設中
素敵なオーガニックショップ、フェニックス脇の赤い古い電話ボックスは、
自由に持ってきて、持ち帰れる 旅する本棚に。。
店の入り口にある寄付の食料品箱
地域のより必要な人々のところに届きますように。
歌う小部屋(singing chanba)
屋根はあるとき壊れてしまった。右の棚には、座布団と歌集あり
毎朝8:00から、ここで歌が始まる
オーガニックショップ、フェニックスの掲示板
あちこちにこのような掲示板があり、イベントやお知らせで、あふれている
コミュニティに暮らしている人は、ここに生ゴミを持ってこれる。
以前は大きな堆肥小屋があり、堆肥化したものは、
隣接しているクルーニーガーデンに持っていき、
コミュニティに野菜を供給していたようだ。
ゴミも細かく分類していたという。
現在は、外部のゴミ会社に依頼し、
分別は、プラと紙、その他、瓶とプラボトルのみ。
エコビレッジ(約300世帯、500人ほど?)といっても、垣根も何もないので、
2km先のフィンドホーン村の一部にあるエコビレッジ、フィンドフォーン
関空ーロンドン空港ーインバネス空港ー列車でフォレス駅ーフィンドフォーンへ
30時間以上かかり、7つ乗り換えてやっと到着。遠かった。。
初めて予約してみたタイ航空のグルテンフリー食
主食は3食とも鳥肉だし、やっぱりアジアン菜食がいいかも。
朝食は、パンの代わりに、米粉とトウモロコシ粉のケーキ風が登場
関空の機内持ち込み禁止見本品
水だけではなく、クリームやゼリー状のものもダメ。
ビタミン類や、右上の肉入り調味料もダメな理由は。。?
帰国は秋予定なので、出発前に皆で花火を。
ユーラシア出発前、恒例の吉田山大茶会へ
社会的起業の拠点
この並びに、森林保全のTree for Life やコンブ茶製造のグループもある
(よく写真の順番がおかしいけど、削除はできても移動方法がわからないので、失礼)