for Nagano(3) Otari mura
大学時代の古い友人と25年ぶりに再会
前の谷のイタヤカエデ
すぐ近くのブナの大木
豪雪のせいか、シダやドクダミゲンノショウゴなど植物がみな大きい
信州の風と空気は特別、体をつきぬけるようだ
イタヤカエデの苗
2月雪を踏みしめ穴をあけて、10ℓのタンクをつるし樹液を採る、
大釜を薪で12時間煮て、メープルシロップができる!
初めてみつけた山のカヤの実、
日本のアーモンドか
キハダ
毎日山菜いっぱい
(左上から)山ウド、山菜混おこわ、ハンゴン草(ヤマソ)、コゴミ
(キノコ採りしたいなあ・・)
皮むき用に切られたキハダ、なんと小谷村にはキハダ生産組合あり
数少ない和漢の木
近所の醤油樽
水分がほとんどないけど・・
信州では、こんなふうに温室に置いているところが多いらしい
手作りのストーブ
冬は1.5m雪が積もる村の家
蜂蜜の遠心分離機
(左から)イタヤカエデのメープルシロップ、ヒマワリの種の油、
栃やアカシアのハチミツ、熊の油!、ミョウガの茎とラズベリーの苗、
たくさん自家製をもらった
最後は、長雨で発芽仕掛けの小麦を収穫後、日本海回りで帰路へ
1日おきに温泉へ、おいしいソバも堪能。