今日から、直感を探るワークショップが始まった
Exlotiring Instuition、自分自身と他者への優しさ、会場に用意された参考資料
ファシリテーターは、ギリシア人のアンジェリキ
社会人類学者で、心理療法士でもある、とても心温かな人で、英語もとてもゆっくり話す
もう1人は、ギリシア人のステラ
指圧やフェルデンクライスも実践するトラウマ専門の心理学、社会学研究者
(勘違いしていて、ダンスが半分くらいのワークショップと思って参加。。。)
斜面のヒーリングの部屋、
敷地内には、いくつかティピもある
まず画用紙を刷毛で濡らし、薄く水性インクで色をつけ、葉っぱを置く
葉の周辺を塗り、日陰で乾かすと。。
音楽は、大概突然始まる
夕飯前のシェアサークル直前にジャンベが。。
左から;フランス人旅人、私、ギリシア、テサロニキから、
ギリシア、テサロニキからのファシリテーター
今回のワークショップは、ギリシア人10人と、他の国々(イタリア、UK、日本他)から5人。
MSF(国境なき医師団)からギリシア、レスボス島の難民キャンプで3年間活動していた医師、
理学療法士、公共の庭などをデザインしている建築家など。
今晩は、浜辺の教会へ
木の精霊とカラギョージスの物語の始まり、始まり
男性1人で、すべてをあやつっている
教会広場には、連帯カフェも。
食べ物や寝具、服を提供する団体のチャリティバザーを出店
多分対象は、貧困家庭、移民や難民だろうか。。?
上記のワークショップは、深林にか囲まれた壁のない大きな会場で
ヨガマットや座布団、厚い綿布もたくさん
その片隅で、ワークショップで使うものあれこれ
音のなるもの、色紙、色鉛筆とマジックペン、布ボールや布など
どうやって、登場するのかなあ。。
いつも午後は、海岸まで車で15分だけど、今日は歩いて1時間で浜辺へ
時々車道を横切りながら、こんなかってのロバの道を行く
これは、昔の共同洗濯場と水道か。。
ブラックベリーがたわわ
夕飯後は、特別な夜、森の生きた感覚への探検
Exploratorium -Liing sence of the forest
森に囲まれた敷地の中に、10ヶ所探検場所を作る
ハミング、言葉の力、ギリシアの歌、テーブルの上の香草、痛みからの解放、
触れる、フクロウを待つ、匂いをかぐなど
私たちは、自然にふれる(Touch of Nature)
ハンモックで横になり眼を閉じた人に、柔らかな感触のものでふれた後、
なにか当ててもらう
ネコジャラシや若いシダ、イネ科の穂先や、鳥の羽などで
ワークショップ3日目、
希望することと希望しないこと(Want とNot Want)を、各自大きな巻紙に書く
私は。。Want;恋愛的な感情からの解放(自分自身で束縛するかも)
自分の声を知る、傾聴、意識を持って死んでいく、流れる水のように、吹かれる風のように
Not Want:他者への依存(でもこれは、ほどほどでいいかも。。?)
その巻紙の周囲で踊るよ、踊る
その会場の周囲の森
朝食前のピラティスもここで
オリーブの森、小さな緑の実が付き始め
昨年は、干ばつで収穫が少なかったというが、今年は。。?
影絵劇のある広場の教会
浜辺沿いのギリシア正教会
木の精霊とカラギョージスの物語
観客は、ほとんど子供たち、彼らの熱気がすごい!
たくさんの物語があるが、ギリシア革命、神話や古代ギリシア悲劇などから制作されている