菜園は夏野菜の盛り、トマトにズッキーニ、インゲンにキュウリ。
バジルやイタリア、カボチャやウリ、ケールにスイスチャード、ナスも。
合間にマリーゴールドやナスタチウム
食事の長テーブルの上は、たわわな白ブドウ
秋にワインを仕込むのではないらしい
前週の祭り、一筆書きの似顔絵
海辺の共有の水
ギリシアのお菓子
毎日この坂道を上り下りして車道へ
私は、コミュニティゲストで滞在しているが、
コアメンバーも皆、週2回以上食事当番がある
今晩は、菜園サラダに、ナスタチウムやローズマリーの花をふりかけてみた
今晩は、近くの小さな教会で村祭り
高い時計台、石段に囲まれた広場にて
手前からブズーキ、バイオリン、歌、アウロス(笛)と太鼓
夏祭りは4日間続き、毎日周辺の礼拝堂へのハイキング、野外料理作りなども。
広場の周囲には地産店が並ぶ
BIO認証をとっている養蜂家、プロポリスもあり
様々な民族衣装の踊り子たち
小さな子どもも、女性も男性も混ざって輪になって。
最後は、観客も混じって、夜中過ぎまで踊るよ、踊る
夕飯は、ジェミスタ1週間ぶりのご飯!
トマトやピーマンをくり抜いて、味付けしたご飯を入れて、オープンへ
奥は、毎回登場するフェタチーズ
朝食は、オートミール、いろいろなパンとライスクラッカー、果物など。
手前は、ソバの実とナッツの自然発酵のパン
お茶は、コーヒーや紅茶、薬草茶などそれはたくさん
ミルク類も、牛乳、オーツミルクやアーモンドミルク
以下夏祭り会場。ここらは蜂蜜が特産品のようで、種類も豊富
蜜源は、オレンジ、松!や胡桃、ナラなど
ジャムは、サクランボ、ザクロやブドウ、イチジクやリンゴなどから
薬草茶いろいろ
カモミール、山のお茶、月桂樹やミント、リンデン(西洋菩提樹、ライムツリー)
素敵な園芸屋の種コレクション
ひまし油の実(キャスターオイル)、ユニコーンプラント、ハンカチーフツリー
ここで、シャガ(Japanese Iris)の苗をたくさん買ったので、
来年は、カリカロスがシャガ盛りになるかも
今は、ピンクのバラ、濃いピンクの紫陽花、百日草など花々がいっぱい
教会の灯
ナッツの店、
右は、干しトマトにダル、ゴマペースト、
ヘーゼルナッツ、胡桃にピスタチオ、皆ここ周辺か国内産
広場の中心には、大きなプラタナス(スズカケノキ)
トチノキ(?」、ニレ、シナノキと共に、世界4大並木樹だそうだ
村祭り用に、帽子にホワイトセージや雑草を。
枕元には、盛りを過ぎたラベンダー、枕元には、ホワイトセージやローズマリーを
毎朝、ユーカリを一枚揉んで、かおる
浜辺に一本だけすくっとあるユーカリ。
これまたたわわな柘榴の木の下の昼寝台
海辺のレストラン
週に一度は、タベルナ(食堂)ナイトで、皆で出かけるよ
村祭り会場には、数十年前の写真がたくさん
ここらは積雪も多い(夏は40度近くまで)ので、
冬は下の街(VOLOSなど)に降りる人が多いそうだ
車道から石段を下り、ようこそ、カリカロスへ
以前は、HelpX(WWOOFのように、ボランティアワークと交換で、寝床と食事を提供)
にも登録していたという
他にもWork away, International volunteer HQ,Worldpackers,
Golobal Ecovillage Network (GEN)などたくさん。ボランティア体験を望む人は、検索を。
(イタリアからの男性は、なんとChatGPTに聞いたら、ここが出てきたそうだ!
浜辺の石英がついたような岩