意外に涼しかった南フランスからギリシアへ
アテネ空港を出たとたんの熱風は、日本の冬からいきなりバンコク空港に降り立ったみたい
日本語の緊急警報がスマホに。。!
アテネ東部で山火事発生したので、道路封鎖など。
その煙を追いながら、ギリシア東部、ボロス(VOLOS)へ
山火事の灰色の煙は、いつも不気味
途中休憩のレストラン
油入りご飯と、ラタツゥユを。
最終バスで、ボロス到着
これは、小部屋ではなく、ドアを開けて入るエレベーター
海岸沿い、ギリシア正教会の灯
公園のモクゲンジの木
フウセンカズラの親みたい。。
影を探しながら、海岸沿を2km歩いて、考古学博物館へ
右の小さな瓶は、ひょっとしたら、
親しい人が亡くなった時、涙を入れて一緒に埋葬する壺だろうか。。?
(昨年、アルバニアの小さな博物館で見つけた)
台所(皆、紀元前何千年かだと思う)
原始的、精霊信仰的なものは、世界中で共通点があるような。。
儀式や神々、生殖のシンボルだった女性たちか。。
紀元前何千年も前から、小麦を食べていたのね
穂の少ない野原の小麦原種を、穂刈りしていたのだろうか。。
いつも女性の装身具は美しいけれど、
これは、かってないくらいの美しさよ
銅と金、素焼きの玉
左:いつも難民と共に、社会主義労働党、右:アウルスの殺害者は処罰されるべき
アフリカ各地から集まった人たちが、北アフリカから小さなボートでヨーロッパを目指し、
最初に到着するのは、イタリアやマルタ、ギリシアが多い
毎年、何千人もが、地中海で亡くなっている
海上で各国の保安船に送り返されたり、自然、人的災害により。。
その中で、到着地で難民申請できる人たちは、決して多くはない
ひとは難民としは、決して生まれてはこない
海岸沿の小さな祈りの場所
ジョージアの地方にもたくさんあった
5つの小部屋に分かれている考古学博物館